Rewrite、静流ルート終了

 フーキーンルート。正直すごいスピーディに終わった印象が強く、何を書いてよいものやら困りMAX。
 
 回想で進めるというのは面白い試みだなあと思った。予め他ルートで基本的な登場人物と設定については知っているため、有り得べき物語展開は脳内にある程度インプットされていて、この人はどっちなのだ、この人は、といろいろ推測しながら読み進めることができて中々楽しい。回想開始直後の手探り感とか好きです。
 
 西九条先生すごいかわいいですね。稚気を忘れず成長できた女性、といった感じの魅力(そのようなキャラクタではない、と後に提示されるけれど、実際に辿った経歴とはまた別の話で。これもまた、どうありたいかの話として説明はできる―――無理筋くさい?)。